ごっすとの日々徒然

とある理系頭カチカチ人間のブログ。毎日考えることや、EDMとウィンドサーフィンについて書きます。

【オススメ】世界一 楽なバイト

どうも

ごっすとです

 

私はこれまで様々なバイトをしてきました。

きついものもあれば、楽なものもありました。

 

そしてついに、本当に楽なバイトを見つけました。

それは

「個人経営で 席の少ない 飲食店」

です。

 

ただしこれを「楽なバイト」と感じるには、条件があります。

それは、ある程度のコミュニケーション力があり、人と話すことが苦痛でないことです。

 

この条件を満たせない人は飲食店のような客商売は向いていないので、話さなくていいバイトを探したほうが良いでしょう。

(例えば倉庫作業とか)

 

ではなぜ個人経営で席の少ない飲食店でのバイトは楽なのでしょうか。

理由は2つあります。

 

 

 

理由

まず、個人経営のお店はルールはあっても大概マニュアルがありません。

マニュアルはやることがきちんと決まっていて楽な面もあります。

しかし、臨機応変さにかけます。

 

例えば大手チェーンの飲食店では、暇なときはずっとメニューを拭いているとか。

別に暇で本当にやることがないなら何もしなくてもいいと思いますよね。

しかしマニュアル化されて監視カメラもあるようなチェーン店ではそれは許されません。

無理にでも仕事をしているように見せなければなりません。

 

その点、個人経営の店では店長やスタッフで喋り倒しても問題ないところが多いでしょう。

店長の意思でルールが決まるので、仲良くなって自分の働きやすいようにルールを変えてもらえます。

賄いだって交渉次第で色々食べさせてもらえますよ笑

 

 

2つ目は、席が少ないと忙しさのマックスが低いためです。

席が少ないというのは、一目で席がすべて見渡せるという状態。

5席、多くても7席。

 

個人経営で店長が一人で料理を作る場合、作れる料理の数的に5〜7席が限界でしょう。

ただ個人経営でも料理人がいるような店だと話が変わります。

だから、席が少ないというのは重要なのです。

 

席の数が少なく、飲食店でバイトが料理をする必要がない、となるとバイトの仕事は何があるでしょう。

注文を取る、料理を出す、会計、洗い物や片付け、です。

それも5〜7席に対してです。

 

まあ普通のいっそがしい飲食と比べれば簡単な仕事ですよ。

しかも単純作業でもありません。

 

忙しさのマックスがチェーンの飲食と比べて低い。

これが席の少ない店を選ぶ理由です。

 

 

私の場合

 

実際私は個人経営で席が少ない居酒屋でバイトをしていました。

仕事内容は上記のように注文取って料理を出して会計して片付け。

席が2席以下しか埋まってないときは暇なので、厨房で店長やバイト仲間と楽しく話している。

終わったら賄い食べてダベって帰る。

素晴らしいバイトでした。

 

 

考えうるリスク

このバイトのリスクは、人間関係が非常に重要である点です。

店長が気難しかったり気が短かったり変に体育会系の思想だったり…

店長がまともな人間でないと一気にしんどくなります。

 

なので、バイトを始める前に店長の性格を知れると一番です。

それが難しい場合はできるだけ年齢の若い店長の店を選ぶと良いでしょう。

若いほうが仕事に対する考えがゆるい可能性が高いので。

 

しかしはっきり言って店長の本当の人間性やバイト仲間の性格なんていうのは運によるものが大きいですし、人間関係はその人によって合う合わないは異なります。

もし合わなければスパッとやめて同じ条件の店を探せばいいでしょう。

店長としても、人間関係が悪いような状況はシフトを組みにくくなるので好ましくないはずです。(あまりに人手が足りないとそうはいきませんが)

バックレるのではなく安心して辞めて次を探しましょう。

 

まとめ

私が思う楽なバイトのキーワードは

「個人経営で」「席が少ない」飲食店

です。

これから新たなバイトを探している方、バイトを初めてしようという方の参考になれば幸いです。

私が過去にしたバイトについてまとめた記事もありますので合わせてご覧ください。

 

godsrteam.hatenablog.com

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最後まで読んでいただきありがとうございました。