【マリンスポーツ】ウィンドサーフィンのいいところ【実際のところ話します】
どうも
ごっすとです.
ウィンドサーフィンって何なの?って方はまずこちらの記事をご覧ください
私は大学に入学してからウィンドサーフィンをはじめ,早5年がたちます.
今回はそのウィンドサーフィン生活の中で感じた,ウィンドサーフィンの良いところをまとめます.
悪いところについてまとめた記事はこちら.
インナーマッスルが鍛えられる
ウィンドサーフィンは不安定なサーフボードの上で立って行なうスポーツなので,バランス感覚が養われることでインナーマッスル,即ち体幹がかなり鍛えられます.
ウィンドサーフィンでインナーマッスルが鍛えられたおかげで,初めてサーフィンをしたときは一発で波の上で立つことが出来ました.
サッカーをしている人に聞いたところ,ウィンドサーフィンを始めて当たりに強くなった,と言っていました.
インナーマッスルを鍛えると,転びにくい,基礎代謝があがるなど様々なメリットがあります.
ウィンドサーフィンが普段の生活に恩恵をもたらすポイントです.
一人で出来るが,人と関われる
ウィンドサーフィンは,マラソンのように一人でするスポーツです.
そのため,他の人と予定が合わないと出来ないサッカーや野球のようなチームスポーツと違い,好きなときに好きなだけ出来ます.
しかしチームスポーツのような人とのつながりがないわけではありません.
ショップやゲレンデにはコミュニティが必ず形成されていて,陸での関わりはもちろん,海の上で一緒に乗ることもできます.
数人で一緒の方向に向かって走り,爽快感を共有するという感じですね.
また完全なノウハウが未だ確立されていないので,教えてもらったり,ああでもないこうでもないと互いに教えあったりすることもあります.
その人の好きな距離感で人と関われるスポーツ,といったところでしょう.
風の取り合いがない
サーフィンとの大きな違いはこれかもしれません.
サーフィンは,一つの波に乗れるのは最初に乗った一人だけ,というマナーがあります.
どれだけ良い波が来ていても,最初の一人でなければ順番待ちです.
ウィンドサーフィンにはそれがありません.
風は広く吹いていますし,一つの風なんていう単位もありません.
これも自分の好きなようにできるというポイントです.
長時間楽しめる
ウィンドサーフィンは慣れれば力を必要としません.
「ハーネス」と呼ばれる道具で手の代わりに体重で帆を引っ張り,風の力を得ます.
そのため,疲れにくくかなり長い時間遊んでいられます.
気候条件にもよりますが,2時間半は乗りっぱなしでいけますね.
インナーマッスルを使っているので,家に帰ってからのドッと疲れが出てきますが笑
ライフスポーツになる
先ほども書いたように,ウィンドサーフィンは力を必要としないため,年をとってもできます.
実際ショップに道具を置いている方も,お金に余裕のある中高年以上の方が多いくらいです.
スクールから始められる方も中高年以上の方が多いです.
話のネタになる
はっきり言ってウィンドサーフィンはマイナースポーツです.
そしてその分,ウィンドサーフィンを知らない人は多いです.
つまりどこにいってもウィンドサーフィンの話だけでかなり話せます.
しかも乗っている姿は普通にかっこいいですから,話しているだけで自慢になります.
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました.
今回はウィンドサーフィンの良いところをまとめました.
これを読んで,「あ,ウィンドサーフィンって楽しそう!」と思っていただけると幸いです.
次回はウィンドサーフィンの悪いところをまとめます.